空を見るのが大好きです♡
幸せなことに、家の窓も大きく
東南向きなので
毎日朝日を眺められます。
年始には家から
初日の出をバッチリ見ることもできます♪
空や雲を見ていると
とっても心が癒されます♡
私たちの心は『空と雲のようなもの』
ヨガ哲学ではそのように例えられます。
”空”といういつも変わらずにそこにあるもの
それが本来の自分。
そこに”雲”という”思考”が
次々と流れてきます。
雲は、次から次へといろんな形で
やってきますが
必ず過ぎ去っていきます。
台風だろうが、梅雨の雨雲だろうが。
その雲にうんざりしたり、がっかりしたり…
雲という思考に惑わされるのではなく
その向こうにいつも変わらずに在る
”空”という存在に気づくことが
常に自分をニュートラルな状態に
置いておくために大切です。
自分自身は、どんな天気にも左右されない
どっしりとした存在なのです。
昨日のウォーキングの時に見た空は
雨雲やら、うろこ雲やら
色んな雲が沢山でした。
遠くで雨が降っていて
でも真上の空には雲がない青空で。
まさにごちゃごちゃした心模様でした(笑)
そんな風に心を見られるようになると
自分を客観的にみられるので
感情の渦に巻き込まれなくなります。
なんだか疲れた時は
ぼんやり空を眺めてみましょう☆