昨日撮った運動会のビデオを見たついでに
久々に、昔の録画を見返してみました。
子供たちが0才~2才頃のもの。
ビデオに残っているのは楽しい映像ばかり。
みんなで涙が出るほど笑いました。
でも私の記憶と、その映像は
けっこうかけ離れていて…。
私のこの時期の記憶は
『辛い』『イライラ』という感情。
今見ると「こんなに可愛いのになんで⁇」
と思いますが、その渦中にいるときは
気づけないものなんですね。
ヨガに出会った時、
あの時ヨガを知っていれば…と
心底思いました。
そしたらもっと客観的に見ることができて
子育てを満喫できたのかな…と。
でもあの時の苦しい感覚の経験が
きっと何かの役に立つように
なっているんだと思います。
全ては、その人に必要なタイミングで
必要だからやって来るのです。
何はともあれ、その時気づけなかった幸せを
振り返ることができるビデオって
素晴らしい☆
記憶は主観的なものなので
客観的に見ることのできる記録って
大切だな~と
改めて思いました。
そして、子供たちの健やかな成長に
改めて感謝した昨日でした(^^♪